試しに皿洗い交代してみたけど、感謝の言葉が聞こえない

皿洗いは夫の担当なのだけど

ここ3日間手をつける気配がなかったのね。

 

私がちょこちょこ洗ってたけど、シンクがきれいになることはなかった。

 

それが嫌で、私が何も言わずに皿洗いをし、シンクをからにしました。

 

するとどうでしょう、それについては一言も触れずに、洗濯物(2回目)を干している私とまだ起きている娘を横目に寝始めたではないですか。

 

さすがに娘が寝るまでは起きてあげてと伝えましたがね。

 

あれれー?私は夫が担当の皿洗いをした時ですら

ありがとうって言ってたけどなー。

 

つまり、自分の担当の仕事が終えていたら

なんの疑問も持たないし、そもそも本当は自分の担当認識がないから

ありがとうな気持ちも生まれないってことかな?

 

ありがとうを求めるからイライラするのでしょうか?

担当の仕事を放棄しているからイライラするのでしょうか?

もうよくわかりません。

 

夫の靴が入っていたアマゾンからの段ボールも私の段ボールと一緒に片付けたんですがね

なんとも思わないのかなぁ。

不思議だよ。

 

段ボールも普段からお願いって言ってあるんだけどね。

 

今日は保育参観だったから私も夫も休日だったんだけどね。

 

明日以降も皿洗い残されると大変なのは料理をする私なので

何も文句を言うことなく残っていたら、私が片付けようと思います。

 

それを続けてみようと思います。

 

おそらく、やってくれるようになったラッキー!

くらいにしか思わない、もしくはなんとも思わないでしょう。

 

でも、もう、やれって言うのも疲れました。

 

私が怒りすぎる理由は十二分にあるはずなんですけど

夫の期限が悪くなるんですわ。

謎です。

私の言い方ですか?

昨日今日の話じゃないんでね。

毎日マグマが噴火寸前なんですわ。

だもんで私が優しく言えばいいんですけど

目の前に皿があっていつまでもやらないと言う行為を毎日やられると優しくもいられないわけで

言われたくないのならやればいいわけで。

 

なんていうか、バカなのかなって

思ったりね。

 

今日は期待をしないように心がけました。

感謝の言葉くらいは期待してましたが、それすらもしてはいけないということを改めて実感しました。

私が悪いのでしょうか?

狭い狭い世間の話ですが世間一般では、強くいいすぎる私が悪いらしいです。

 

担当の仕事を放棄している方が悪いと思うんですけどね。

 

この思いが頭の中を堂々巡り。

ですが、ここに記すことでどうにかおさまりそうです。

 

やらないもん勝ちなのは仕事も家庭内もどこも同じだと常々感じています。

 

 

 

 

上履きは持ち帰り次第洗った方がいいと思うんですけど。

また上履き洗わなかった。

夫の話。

 

もう、夫の愚痴の吐き出し場所にする。

ぱぱに怒らないって娘に約束したのに怒ってしまうダメなママになってしまった。

夫に怒っちゃいけないとかじゃなくて

娘との約束を守るということを心に行動することにしよう。そうしよう。

 

ということで、怒りそうになった時にはグッと堪えてここに吐き出すことを思い浮かべてほくそ笑むことにします。

 

怒ったのは日曜日の夜。

上履きを洗っていない。

てか、上履きを洗うことすら頭にない。

まず、ここがダメ。元凶。

 

上履きを洗ってないことを嗜める。

覚えていたか確認。

 

なんとか言い逃れしようとする。

が、覚えていたかどうかが重要なのでもう一度確認。

 

覚えてないらしい。

 

彼の言い分はそれなりに用意してあったと思われる。

土曜日泊まり勤務で、日曜日に思ったより遅くなった。

だから遅くなってしまったけどこれから洗おうと思う。

 

って言い訳しようとしたんだろうけど、ゆるさねぇ。

忘れてたことを許さない。

 

なぜなら幼稚園が始まってから約10ヶ月1度も覚えてないからだ。

 

夜勤明けで遅くなって疲れているだろうから代わりに洗ってあげてはどうか?

という思いもあってもおかしくないかもしれない。

でも、もう嫌だ。

もう嫌なんだ。

 

4月、隔週で洗おうと約束したけど果たされなかった。

だから半年後の10月に後半は彼が担当することになった。

なんともフェアではないだろうか。

 

夜勤だから疲れてる?

そのことって予測できないんかな?勤続15年の彼に夜勤が大変か否かって予想できないんか?

いやできるだろ!

 

だから、金曜日にうわばきを洗えばいいんだよ。

 

そうだろ?

 

先週も金曜日に洗わずに、日曜日仕事が遅くなって帰って来れなくなりました。

私が洗いました。

 

もちろん覚えてもないので、お願いされることなく私が洗いました。

 

話は戻って日曜日の夜。

 

罵詈雑言吐きました。

寝るな、寝る前に洗え

 

彼は座って下を向きながら涎を垂らしているにもかかわらず

目を開けていいます。

 

娘の寝かしつけをしている。

 

していませんね。

 

あとね、娘を一刻も早く寝かせて欲しい時間帯なのに、寝室で自分のことをやり出してね。

娘がそれに興味を持って寝る時間が遅くなったんですわ。

 

睡眠時間が短いと本人もかわいそうだし、朝も起きないし、機嫌も悪い。

 

それを対応するのは誰なんでしょうか?

 

私ですね。

毎日毎日どんなことが起こっていて、誰が何をやっているのかが想像できないんでしょうか?

馬鹿なんですかね。

馬鹿なんでしょうね。

 

話は戻って、

とにかく、起きてやれっていって

私は寝ました。

鬼?鬼ですか?夜勤明けの彼に寝かせることなく上履きを洗わせようとするのは鬼ですか?

 

金曜日に洗えばよかったですね。

ケーキを食べる前に洗えばよかったですね。

寝かしつけという名目で寝室に行って自分のことやらずに、そのまだ時間に上履きを洗えばよかったですね。

 

でね、朝遅刻したんだって。

 

さしたらどうしたことでしょう、

上履きも水筒もコップも洗わず(彼の担当)、自分の身なりだけはしっかりして、出かけました。

娘には後で謝ろうって呟いてました。

 

くそです。

 

幼稚園に行った時に、上履きが汚かったらどんな気持ちでしょう。

 

悲しいですね。

過去に、上履きが汚いってお友達に言われて傷ついたそうです。

 

かわいそうですよね。

 

って私は思うんですけど

かわいそうじゃないんですかね?

 

ということで、私がまた洗いました。

 

結局ね、あいつは自分がしたこと、しなかったことをなーんとも思ってないんですよ。

 

だって、私の時間を奪えばいいだけだからさ。

 

私は早めに起きて、上履きを洗おうとしました。

 

そしたら、一言、ごめん

ですって。

 

もう、それだけで気持ちが収まる案件じゃないんですけど。

もうすぐ年少さんが終わるんですけどー。

 

私はいいました。

娘が上履き見る前に謝った方がいいと思うよ。

ショックだと思うよ。

って。

でも、もう出かける時間だそうで。

ハイハイ。わかってて言ってますよ。

 

てかさ、洗ってってお願いすらできないの?

 

怒られると思ってるんでしょう、私にお願いするのがプライドが許さないんでしょう。

 

娘の上履きが汚いままであることと天秤にかけてもそれをしたくないんでしょう。

 

なので、私はいいました。

 

私はやるよ。親だからね。親なんだよ。

 

彼はなんて思ったでしょう。

 

たぶん、なーんとも思ってないんです。

やってもらえた、ラッキー

くらいでしょう。

 

そして、今日、娘に自分が洗わなかったこと、ママが洗ってくれたことは、謝罪も含めて伝えないでしょう。

 

怒りのポイント

•覚えてない

•金曜日に洗えばいいのに洗わない

•とにかく自分を優先

•なんとも思ってない

•依頼をせずに逃げようとする

•彼が自分の時間を過ごした分、私の時間を奪った。しかも朝の時間。

 

彼が失ったものは、信頼です。

まあ、そんなもん、もともと残ってないけどね。

 

こんなところでしょうか。

 

少し怒りがおさまりました。

これで、このことは蒸し返さなくてすみそうです。

 

 

 

 

 

 

上履きは持ち帰り次第洗った方がいいと思うんですけど。

また上履き洗わなかった。

夫の話。

 

もう、夫の愚痴の吐き出し場所にする。

ぱぱに怒らないって娘に約束したのに怒ってしまうダメなママになってしまった。

夫に怒っちゃいけないとかじゃなくて

娘との約束を守るということを心に行動することにしよう。そうしよう。

 

ということで、怒りそうになった時にはグッと堪えてここに吐き出すことを思い浮かべてほくそ笑むことにします。

 

怒ったのは日曜日の夜。

上履きを洗っていない。

てか、上履きを洗うことすら頭にない。

まず、ここがダメ。元凶。

 

上履きを洗ってないことを嗜める。

覚えていたか確認。

 

なんとか言い逃れしようとする。

が、覚えていたかどうかが重要なのでもう一度確認。

 

覚えてないらしい。

 

彼の言い分はそれなりに用意してあったと思われる。

土曜日泊まり勤務で、日曜日に思ったより遅くなった。

だから遅くなってしまったけどこれから洗おうと思う。

 

って言い訳しようとしたんだろうけど、ゆるさねぇ。

忘れてたことを許さない。

 

なぜなら幼稚園が始まってから約10ヶ月1度も覚えてないからだ。

 

夜勤明けで遅くなって疲れているだろうから代わりに洗ってあげてはどうか?

という思いもあってもおかしくないかもしれない。

でも、もう嫌だ。

もう嫌なんだ。

 

4月、隔週で洗おうと約束したけど果たされなかった。

だから半年後の10月に後半は彼が担当することになった。

なんともフェアではないだろうか。

 

夜勤だから疲れてる?

そのことって予測できないんかな?勤続15年の彼に夜勤が大変か否かって予想できないんか?

いやできるだろ!

 

だから、金曜日にうわばきを洗えばいいんだよ。

 

そうだろ?

 

先週も金曜日に洗わずに、日曜日仕事が遅くなって帰って来れなくなりました。

私が洗いました。

 

もちろん覚えてもないので、お願いされることなく私が洗いました。

 

話は戻って日曜日の夜。

 

罵詈雑言吐きました。

寝るな、寝る前に洗え

 

彼は座って下を向きながら涎を垂らしているにもかかわらず

目を開けていいます。

 

娘の寝かしつけをしている。

 

していませんね。

 

あとね、娘を一刻も早く寝かせて欲しい時間帯なのに、寝室で自分のことをやり出してね。

娘がそれに興味を持って寝る時間が遅くなったんですわ。

 

睡眠時間が短いと本人もかわいそうだし、朝も起きないし、機嫌も悪い。

 

それを対応するのは誰なんでしょうか?

 

私ですね。

毎日毎日どんなことが起こっていて、誰が何をやっているのかが想像できないんでしょうか?

馬鹿なんですかね。

馬鹿なんでしょうね。

 

話は戻って、

とにかく、起きてやれっていって

私は寝ました。

鬼?鬼ですか?夜勤明けの彼に寝かせることなく上履きを洗わせようとするのは鬼ですか?

 

金曜日に洗えばよかったですね。

ケーキを食べる前に洗えばよかったですね。

寝かしつけという名目で寝室に行って自分のことやらずに、そのまだ時間に上履きを洗えばよかったですね。

 

でね、朝遅刻したんだって。

 

さしたらどうしたことでしょう、

上履きも水筒もコップも洗わず(彼の担当)、自分の身なりだけはしっかりして、出かけました。

娘には後で謝ろうって呟いてました。

 

くそです。

 

幼稚園に行った時に、上履きが汚かったらどんな気持ちでしょう。

 

悲しいですね。

過去に、上履きが汚いってお友達に言われて傷ついたそうです。

 

かわいそうですよね。

 

って私は思うんですけど

かわいそうじゃないんですかね?

 

ということで、私がまた洗いました。

 

結局ね、あいつは自分がしたこと、しなかったことをなーんとも思ってないんですよ。

 

だって、私の時間を奪えばいいだけだからさ。

 

私は早めに起きて、上履きを洗おうとしました。

 

そしたら、一言、ごめん

ですって。

 

もう、それだけで気持ちが収まる案件じゃないんですけど。

もうすぐ年少さんが終わるんですけどー。

 

私はいいました。

娘が上履き見る前に謝った方がいいと思うよ。

ショックだと思うよ。

って。

でも、もう出かける時間だそうで。

ハイハイ。わかってて言ってますよ。

 

てかさ、洗ってってお願いすらできないの?

 

怒られると思ってるんでしょう、私にお願いするのがプライドが許さないんでしょう。

 

娘の上履きが汚いままであることと天秤にかけてもそれをしたくないんでしょう。

 

なので、私はいいました。

 

私はやるよ。親だからね。親なんだよ。

 

彼はなんて思ったでしょう。

 

たぶん、なーんとも思ってないんです。

やってもらえた、ラッキー

くらいでしょう。

 

そして、今日、娘に自分が洗わなかったこと、ママが洗ってくれたことは、謝罪も含めて伝えないでしょう。

 

怒りのポイント

•覚えてない

•金曜日に洗えばいいのに洗わない

•とにかく自分を優先

•なんとも思ってない

•依頼をせずに逃げようとする

 

こんなところでしょうか。

 

少し怒りがおさまりました。

これで、このことは蒸し返さなくてすみそうです。

 

 

 

 

 

 

プレ幼稚園に行った感想。工作教室編

親子体操教室から3日後、その園の先生による工作教室なるプレ幼稚園がありました。

 

行っているプレ幼稚園な内容はこんな感じです。

 

1自由時間

ブロック、つみき、クレヨン、粘土、ママごとなど

 

2工作

先生が用意してくれたものに色を塗ったら、シールを貼り付けたり

 

3先生による基本的な教え

食べていいものや食べちゃいけないものなどの、良い悪いを伝える時間

 

●プレ幼稚園に行くまで

前回の体操教室で棒立ちになってはいたものの、楽しいという感想を持った娘。

今日は体操ではないけど幼稚園に行くことをしっかりと伝える。

 

体操だと思ってたのに、違う!ってなったら何言い出すか分からないので。

 

それでも娘は幼稚園に行く気満々。

 

よかった。

でも、教室までのだっこは健在。

 

教室に入るところで抱っこ要請解除。

 

ちょっと成長したかな?

 

●自由時間

大きなブロックや見たことのない積木、たくさんのおままごとの野菜に目を輝かせる。

 

率先して遊び始めるが開始時間が経つにつれ、増える人にびびって、段々と消極的に。

 

それも束の間で、楽しそうなものを見つけたり、みんなそれぞれ遊んでいることがわかるとまた遊びだした。

 

たくさん積み上げた積み木を他の子に壊された時も、唖然としていて怒ったりやり返したりはしてなかった。

 

このままそう育って欲しいものだ。

 

私は子どもに限らずやりたい奴にはやらせておけばいいと思っている。

 

言いたい人に壊したい人傷つけたい人、そんなのに張り合っても仕方ない。

スルースキルを身につけることが大事。

で、自分は同じことはしない。

 

あ、これは大人の話だけども。

 

そんな感じで穏やかに過ごしていたんだけれども、粘土を楽しんでいた時にちょっと思うことがあったり。

 

って言っても、それはプレ幼稚園の話から逸れるのでまた別の時に。

 

私自身自由時間て苦手です。

何をしてもいいっていうのが苦手。

毎週この時間があると思うとちょっとドキドキします。 

 

 

●工作の時間

この日は秋という季節らしく、どんぐりなどを拾って入れるためのバッグを作成。

 

作成とはいえ、先生がほぼ原型を作ったものに、クレヨンで色付けしたり、シールで飾ったりするというものでした。

 

これは、先生用意するの大変だろうな、、、

と思わざるを得ないほどしっかりとしたものを用意してくれていました。

 

娘はすごーく楽しそうにクレヨンで色付けして、シールもペタペタと貼っていました。

 

主にピンクと水色を中心に仕上げた世にも可愛いバッグの出来上がり!

 

粘土とかクレヨンは家でもやってるけど、工作となると初めての経験だから楽しかったみたい。

 

すごーく嬉しそうにそのバッグを持ってました。

 

●先生による授業的なもの

先生が人形との一人二役を演じ、食べていいもの、ダメなもの、ダメなものを食べたらどうなるのか、正しい食べ方などなどを楽しく教えてくれます。

 

そうか、こうやって形を変えて内容を伝えるのかー。

って聞き入ってしまいました。

 

この時間は並べられた椅子に座って聞いているのですが、

娘は最後まで椅子に座って聞くことができず、後ろに立っていたママのところまで来てしまいました。

 

まあ、いいんだけどね。

 

最後の名前を呼ばれて名札を返しに行くというイベント

については、きちんと名前を認識して先生のところに行ってました。

 

●娘の感想

「たのしかったね。またいこおね。」

との感想を頂戴しました。

 

新しいおもちゃで遊んだり、色塗ったりシール貼ったり、新しい体験がどうやらとても楽しかったようです。

 

●ママの感想

先にも述べましたが、自由時間がドキドキします。

他の子とうまくやれるのか。

私がどう関わるのがいいのか頭の中をぐるぐるぐるぐるして動悸が止まりません。

気軽に話せる人でもいればまた気持ちが違うのでしょうけど、、、

人生を振り返ってみると、早めのタイミングでお友達ができるタイプではなかったので

しばらくはぼっち、もしくは最後までぼっちが続くでしょう。

覚悟の上ですが、ぼっちでもいいんですけど、得意なわけではないんですよね。

 

それはさておき、2階の教室を通して抱いた先生への印象があります。

 

けっこう冷たい。

 

騒いでいる子とか全て対応するわけにはいかないし、遂行すべき事項があるのでいちいちかまっていられないのだろうと理解はしているのですが

 

思ってたより冷たい。

 

親にも温かい気はしない。

たった2回で決めるのも失礼な話なので気にしないことにしますが

娘があの対応されたら心がぎゅうーってなるかも。

 

プレ幼稚園な感想から少しずれてしまいました。

 

●まとめ

2日目のプレ幼稚園は工作教室でした。

 

全てがはじめてなので緊張の連続でしたが、娘は楽しかったようでした。

 

人見知りが激しく、公園に行っても同年代の子を避けて遊ぶ娘がどうなることやらと思っていましたが

同じ空間に同年代の子がいても特に嫌がることなく過ごすことができました。

 

これだけで御の字です。

 

ママ自身も今後は慣れていくでしょうし、暗い気持ちは置いていきたいと思います。

 

以上、娘が通う(であろう)幼稚園のプレ幼稚園の感想でした。

 

 

 

プレ幼稚園に行った感想、記録

娘は3歳になる歳で、年少さんの1つ手前の学年になります。

4月からのプレ幼稚園に申し込んではいたものの、コロナの影響で開始が延期されやっとこさ10月から開始となりました。

娘の記録とともに、プレ幼稚園の様子、内容、感想等をお伝えしていきます。

各々の幼稚園でプレ幼稚園の内容は異なることと思います。

そのため、僅かながらの情報ではありますが何かの参考になれば幸いです。

 

●プレ幼稚園の概要

これは娘が行っているプレ幼稚園な内容です。

各園ごとに異なりますので、ご参考までに。

娘が行っているプレ幼稚園は園児たちに混じって過ごすものではなく、未就園児教室と呼ばれ、未就園児と親で過ごします。

 

月に親子体操教室が2回、工作などの教室が3回用意されています。

 

体操教室は外部の専門の先生が、工作教室は園の先生が担当されます。

 

●プレ幼稚園親子体操教室の内容

音に合わせた簡単なリズム体操やリトミックのようなもの、縄を飛び越えたり、縄を使った電車ごっこ、カード合わせを行ったりします。

全体を通して感じた事は、楽しく体を動かしながら、先生や大人の指示にきちんと従える(なんか言い方が固いですが)ようになること、

すなわち、集団行動を行えるようになることが目的のようでした。

 

●体験した感想、記録

•親子体操教室が始まる前から•••

まず、幼稚園で体操しよう!と前々から話していたものの、幼稚園というものがよくわかっておらず、ママと離れるなら行かない!と言っていました。

「ようちえん、いかぁなぃおー」

と頑なに言っておりました。

が、教室に備えて、上履きを購入して履かせてみたあたりから

「あたし、ようちえんいくー」

と気持ちが変わったようでした。

上履きに名前を書いて、さらにテンションが高まっていました。

 

ということで、やる気気満々の娘を乗せて自転車に跨り幼稚園へGO!

幼稚園到着後、早速抱っこ要求。想定内。

園の受付まで抱っこをしたところで、その後、教室となるホールまでの道に誰もいないことを確認すると抱っこ解除要請あり。

思ったよりも早かった。

ずんずん登って行くと、園児たちの声。

ママと2人で過ごしてきた娘には大勢のちびっ子の声は慣れないらしく、その辺りから、歩かなくなる。

抱っことも言わないけど、歩かない。

時間をかけて、なんとかホールへ向かうことができた。

ここで一安心。

 

•親子教室がはじまったけど•••

 

ホールでは先生に挨拶をして、指定された席へ。

最初は席に座っていた娘も人が増えるに連れて、抱っこ。

だよね。

だけど、意外なことに、16組中、椅子に座らずに抱っこされているのは娘1人!

そこで、娘は気づいたようだ。

「みんなすわてる」

そんなことを言いつつ、そろりそろりと座ってくれた。

 

•いざ、先生の体操始まる

先生が、こんなふうに体を動かしてくださいねー!

って見本を見せ始めた。

最初は棒立ちで見ていた娘。

少し体を動かすけど、ママからは少しも離れる気配を見せない。

そうこうしているうちに抱っこ。

知ってる。

娘は初めて見て一緒に体を動かすタイプじゃないんだ。

自分の中でできる!って納得しないと一緒にはやらないタイプ。

子どもだからってできなくても恥ずかしがらずにやれる子ばかりじゃないよね。

そういう子知ってるよ。

小さい時のママもそうだよ。

 

ちなみに、先生に大きい声で○○!って言われても

もちろん大きい声を出せない娘。

 

【ママの心の声】

わかる。わかるわかる。

ママも大きい声出せないタイプだったよ。

声小さくても大丈夫。ちゃんと大人にはなれる。

ちゃんとした大人になれるかはちょっとわからないけど。

生きて行く上で大切なのは大きい声を出せるか出さないかじゃないんだ。

だからママは娘が抱っこでも声が小さくても気にしない。

って伝えても伝わりきらないだろうな。

 

こんな感じで、前半はダンスだったから泣きそうな顔で棒立ちだったり抱っこだったんだけど、転機は訪れる。

 

•後半戦、体操ではない運動

後半は歩いたり走ったり飛び越えたり。

体操ははじめて見るものだったからできなかったけど、歩いたり走ったり飛び越えたりは普段の生活の中でやってるから理解できたのか、ニコニコしながらやってた。

 

ただ、子どもたちだけで電車ごっこ!の時間になったら、お友達だけでやるのに戸惑ったのか、娘だけ電車の中から抜け出してきた笑

なのに、羨ましそうに電車ごっこするお友達を眺める。

次はやろうねって言ったら、頷いてた。

 

電車ごっこはさておき、後半はやっと自分のできることだ!って感じの顔してた。

環境にも少しずつ慣れてきたんだろうか。

席に戻ってくださーい!って言われても抱っこせずにちゃんと席に座れた。

 

•先生に名札を返す

ここで最後の試練がやってくる。

先生に1人で名札を返しに行くのだ。

最初は名札をママに持たせて一緒に行こうとしていたけど、

なんと娘1人でも返すことができたのだ!

 

これにはママも驚き。

 

●娘の感想

娘より一言。

 

「楽しかったね。

あたし、こんどはちゃんとできうよ。」

 

だそうな。

うんうん、楽しかったね。

 

【ママの心の声】

この言い方からだと

みんなはできているのに自分はできてないな

って感じたのだろうか。

ママがそんなふうに思わせてしまったのだろうか。

気をつけないと。

 

次もちゃんとできなくてもいいんだよ。

4月までになんとなくできればいいんだよ。

って伝えたけど伝わってないだろうな。

 

とりあえず、次もきちんと参加してくれるらしい。

 

●ママの感想

娘の緊張もさることながら、なかなかのヘタレのママもはじめての親子体操教室にドッキドキでした。

始まってしまえばなんなそのですが、始まる前は忘れ物ないかな、服装大丈夫かな、みんなどんな感じなのかな•••

うぅ、吐きそう。

ってな感じで。

 

•例えば服装

服装の指定は動きやすい服装で!ってあったのですが、

チキンな私は、

動きやすい服装って•••スカートはなしにしても、パンツ•••

なんのパンツだ?ジャージ•••はやりすぎか

ジョガーパンツ?いや、持ってないし買いに行くのも•••

ということでスキニーにTシャツで出陣。

 

で、行ってわかったことは、動きやすいの定義は人それぞれってこと。

パンツの種類もワイドパンツ、デニムなどなどいろんな人がいました。

要するに、下着とかが見えない服装、裾を踏んだりして怪我しないような服装ってことなんでしょう。

チキンな私はどきどきでした。

 

•結構悩んだ上履き

そうそう、上履きですがこれまた悩みました。

体操教室は運動できる靴、工作はそうである必要はない。

2足用意するのか•••?

いや、ここは運動できるものを1足用意しよう。

ということで、プレ幼稚園が終わっても使えるようなものを用意。

 

 

 

実際に体験した結果ですが、いろんな方がいました。

ちなみに私は室内履きが終わったら普通に使えるようにこんなのを買いました。

 


 

運動できて、軽くて持ち運びしやすく、プレ幼稚園が終わっても普段使いできるの3点がポイントです。

 

なぜこの商品か?

靴流通センターに赴いた際、本当は無名の似たようなもの(980円)でよかったのですが、現品限りでサイズがなかったためです。

そのお店の中で次に安い同じようなものがこちらでした。それだけ。

 

その他にはこれとか


 

運動する!という点では直結しないけど、軽い運動ならできなくもないという視点から言えば問題ないです。

これの方が、入園式や卒業式にも使いやすいですね。

 

私はスニーカーで出ようと思ってますけれども。

 

そして、上履きといえばこちら

こちらの方もちらほらいました。

 


 

子どもが履くものとばかり思ってましたが、大きいサイズのものも売ってるんですね。

 

その他には靴紐タイプのスニーカーの方などがいました。

ジムなどに通っている方は使いまわせますね。

 

つまり、ヒールとかでなければなんでもいい!という認識なのだろうと解釈しました。

 

•いろんな子がいる

コロナの影響もあってなかなか同年代の他の子どもを見る機会ってなかなかないもので知らなかったですが、ほんっとうにいろんな子がいる。

うちの娘みたいに親から少しも離れない子、途中まで元気だったけどいきなり泣き始める子、じっとしてない子、他のお友達とすぐに遊び始められる子•••

 

ちなみに、先生曰く、教室の時間中ずっと泣いている子、何週間も泣いている子もいるそうです。

 

みんな違ってみんないい。

抱っこばかりせがむ娘に、不安もありましたが、なんだかどうでも良くなりました。

 

●まとめ

とりあえず1回目のプレ幼稚園を完遂!

娘のやる気を損なうことなく、次も参加してくれそうなのでよかった!

服装や上履きは意外になんでもいけました。

 

いきなり幼稚園に入れるには性格的に向いてないと思われるタイプの娘なので、プレ幼稚園を申し込んでおいて良かったです。

あれをいきなりママ無しでやるのはきついだろうと予想します。

とはいえ、プレ幼稚園とかなくても大丈夫なんだろうなぁって思うような子もたくさんいて、性格って大きいだろうな

と強く感じました。

 

 

自己紹介

はじめまして。ゆさんと申します。

雑記ブログ書きたいのでブログはじめました。

好きなことや興味のある内容をここで書いていきます。

なんでも自由に書けると思うと楽しみー!!

少しでも興味あるものがあれば見ていってくださるとうれしいです。

 

ゆさん情報

 性別:女

 年齢:37歳

 家族構成:夫、娘(2019年生まれ)

 好きなもの:韓国・BTS・ダンス・イタリアン・海・パン・ハンバーガー・丸の内・おうち

 現状の不安:職なし

 日課:家庭菜園の野菜たちに水をあげること